空手道拳道会第26回全国選手権大会

 

 去る11月10日(土)、東京武道館第一武道場にて「空手道拳道会第26回全国選手権大会」が開催されました。

 

△開会式、大会式典

 午前10時に行われた開会式、関登実行委員長の開会宣言にて同大会の幕が切って下ろされました。開会式には足立区議会議員佐々木雅彦先生の参列をいただき、祝辞をいただきました。午前中には型競技予選と組手1回戦が行われました。

開会式

来賓挨拶

午前組手

 昼食休憩をはさみ午後1時に大会式典が行われました。

 式典には公明党議長太田昭宏先生、大会特別顧問菅沼光弘先生、三木昌樹先生、(社)日本パワーリフティング協会宮本英尚先生他多数の来賓と大会役員の参列がありました。

 式典では石山圭大会会長の挨拶につづき、太田先生、中山先生に丁寧な祝辞をいただきました。また前回大会優勝者より優勝カップの返還に続き、「賢h選手の選手宣誓がありました。

 大会式典後に横浜支部孝武館と松戸支部拳心館の少年拳士達が記念演武を行いました。

会長挨拶

来賓祝辞

来賓祝辞

選手宣誓

少年部演武

 

△型競技

 一般男子、一般女子、マスターズの3つのカテゴリーで行われた型競技では、横浜支部、本部、松戸支部の選手が優勝を収めました。

 一般男子型の部では関東選手権大会2連覇中の鈴木勇輝選手(横浜支部)が切れ味のある型(演武型は白虎)を見せて優勝を収めました。

 一般女子型の部では決勝に優勝経験のある三選手が進出しました。その中でも安定した型を見せた松木紘子選手(本部、演武型は青龍)で一般女子初となる3度目の優勝を飾りました。

 マスターズの部では年齢を感じさせぬ力強い型を披露した青木広和選手(松戸支部、演武型は白虎)もマスターズ初となる3度目の優勝を飾りました。

マスターズ型優勝

一般女子型優勝

一般男子型優勝

 

△組手の部

 組手の部も一般男子、一般女子、マスターズの3つのカテゴリーで行われました。

 一般男子で注目を集めたのは、24回大会優勝、25回大会準優勝の「賢h選手(大学)と18回、20回、22回大会優勝の花田貴雄選手(神戸支部)です。

 「賢h選手の緒戦は朴哲柱選手(愛媛松山クラブ)、2回戦を金賢柱選手(松戸支部)と対戦をしました。朴、金の両選手も健闘しましたが、素早い攻撃を防ぎきれず「選手を破る事はできませんでした。

 一方花田選手は、緒戦を崔龍翔選手(大学)、2回戦を康成興選手(大学)と対戦しました。

 4年ぶりの大会出場となる花田選手も間合いを計るように慎重に試合を進めて善戦する両選手を退け準決勝に進みました。

 一般男子準決勝では「賢h選手対高英誠選手(横浜支部)、花田選手対鈴木勇輝選手(横浜支部)の対戦となりました。

 「選手対高選手、下段蹴りと中段突きで勝機を見出したい高選手。「選手は積極的に上段突きと左の回し蹴りを出していく。食い下がる高選手を「選手が突きはなし3年連続の決勝進出をしました。

 準決勝第二試合では、初出場の全国大会緒戦を上段回し蹴りで一本という鮮烈な勝利を収めた鈴木選手が花田選手に向かい合いました。

 鈴木選手は花田選手のプレッシャーを受けて前に出れません。

 花田選手は鈴木選手をコート際に追い詰めて強烈な中段蹴りを放ち一本勝ちを収めました。

 決勝戦には「、花田の注目の両選手が相対しました。

 4年ぶりの復帰となり注目を集めた花田選手、数年来トップの実力を示し続けた「選手の対戦。

 体格、スピード、試合勘などでことごとく「選手がまさり突きや蹴りを立て続けにきめて2度目の優勝を飾りました。

一般男子組手決勝

 一般女子組手の部では、22回、23回、25回の3大会を制した北川原友香選手(横浜支部)に誰が食い下がるのかが注目されました。

 北川原選手は準決勝で23回大会準優勝の李卿伊選手(大学)を退けて決勝進出しました。

 対するは準決勝で内野茜選手(横浜支部)を退けて初の決勝進出となった金明花選手(大学)です。

 決勝で金選手も食い下がりましたが、気迫とスピードで北川原選手が圧倒して4度目の優勝を飾りました。

一般女子組手決勝

 マスターズ組手の部には大会優勝経験者が多数参加しています。

 マスターズを併設した21回大会優勝の土井内弘選手(横浜支部)、22回、24回と無類の強さを見せ優勝した青木広和選手、23回大会優勝の田中克俊選手(守山支部)、前回25回大会優勝の安田裕選手(松戸支部)と各回の優勝者が顔を揃えました。

 準決勝第1試合で安田選手対土井内選手、第2試合で青木選手対田中選手の対戦の結果、前回優勝の安田選手と唯一2度優勝の青木選手の松戸支部対決をなりました。

 マスターズ最年少の安田選手も前回優勝の意地をみせましたが、鋭い回し蹴りを放つ青木選手に及ばず青木選手が3度目の優勝を収めました。

マスターズ組手決勝

マスターズ

マスターズ

 表彰式では石山会長と大会特別顧問の菅沼先生、三木先生、大会相談役の大原栄奉氏、李俊秀氏が健闘した選手たちの表彰を行いました。

表彰式